「初心」「感謝」「お互い様」を会訓とし、伊豆市出身の4人から成る和太鼓チーム。五体満足の健康な体で太鼓を打てる喜びを胸に、自分たちの演奏に酔っていただければ幸いという思いから喜酔会と命名。代表の堀江さん自ら手がける太鼓を一人一人のスキルを重ね合い、唯一無二の存在で太鼓を打つことで、それぞれの「思い」を表現する。
~ 命のたねを未来へ繋げよう ~
富士山麓有機農業推進協議会では、固定種、在来種のたねを自家採種し、次世代へと繋げるシードバンクの活動を始めました。私達の食の安全性と多様性、そして地域の食文化を守り育ててゆく為には、たねの安全性と多様性を確保することであり、それは農家の役割でもあると共に地域の方々との共同と調和において成り立つ事でもあります。日本人の食はたねが命です。言い換えれば、たねは私達の命です。たねが無くなれば私達も無くなります。日本ではこれから、ゲノム編集によるイノベーションの猛威と多国籍企業によるたねと食と農の支配が静かに確実に始まります。たねを司る私達農家と共に、たねを大切に守り、繋いでいくことが、私達や子供達、地球の未来を大切にすることに繋がります。そして、たねから持続的、永続的に自給できる食のまちづくりを目指しましょう。
【まえかわとも子】
湘南育ち、現在伊豆松崎町在住。幼少の頃より母と祖母の子守唄で育ち、THE xangos,Banda ChoroElectrico,TROPICAL EXPRESSなどのバンドでうたを担当。2011年よりギターでの弾き語りを始め、「ごはんのうた」、「いもむしのうた」などの日常の中で生まれるやさしい歌は、たくさんの子どもたちに口ずさまれている。
【子ども音楽隊】
子ども音楽隊ドキドキの初ステージから1年・・・今年も夏よりゆる〜く練習スタート!オーガニックフェスの人気ソング”まつりのうた”を歌うまえかわとも子ちゃんと一緒にキラキラ舞台をお届けします。飛び入り参加も大歓迎!会場みんなで歌って踊って奏でよう!!
※午前中、落ち葉プール周辺にて音の出る簡単な楽器作りなどなど、音楽隊と楽しめるワークショップをゲリラ的に行う予定。遊びに来てね!
【Satomine(サトミン ) 】
アフリカンダンサー、インストラクター。海外アーティストの招聘と同行通訳も行う。 現在は静岡に拠点をおき、アフリカンドラムとダンスのグループ「アフリカンラバーズ」代表としても活動中。 音楽家エピゾ・バングーラ師に長年師事し、アフリカンドラムとダンスを本格的に学べる【アフリカンサマーキャンプ】を、師とともに国内で主催し、今年で15年を迎えた。 また、外観も内面も健康でエイジレスな輝きを放つには、アフリカンダンスが効果的という『エイジレスアフリカン』を提唱。 アフリカンダンスの『力強く底抜けの楽しさ』と『心地よいデトックス効果』を伝えながら、アフリカンシーンの裾野を広げ続けている。 1年のうち数ヶ月をギニアと国内ツアーで過ごす。 【主な活動】 ●エピゾ・バングーラ師と国内サマーキャンプ&国内ツアーの主催 ●ギニアスタディツアーに同行し、参加者のお世話 ●各種イベント出演、ワークショップ、学校公演 ●「サビない女たちの女子会」毎月開催 ●出張レッスン、レギュラーレッスン ●オンラインショップ「Souq Live Love」の運営
【 小鉄】
富士市在住のアフリカンパーカッショ二スト。 アフリカフジ代表。ジャンベに魅了され3度のアフリカ渡航を経験し技術を磨く。『国産ジャンベ打サミット』『劇団AFRICA』など県外の様々なイベントに出演し活躍し2017年には 世界的『ファマドゥコナテ師』『ババラバングーラ師」『ソロケイタ師』と国民文化祭で共演。現在はアフリカンバンド『ンボレ』『ウォンノーマ』『アイニケ』所属するかたわら静岡県富士市を拠点にジャンベワークショップやアフリカンライブなど主催しジャンベ販売や修理など様々に活動中。
【三浦伸章】
1962年、和歌山県有田郡生まれ。日本での自然農法の先駆者である岡田茂吉の流れを汲むMOA⾃然農法⽂化事業団で19歳の時に農業に出合って以来、一筋に自然農法を探究し続ける。現在は、MOA自然農法普及員として指導を行う傍ら、日本全国および海外で農家や家庭菜園愛好家から中学生までの人々を対象とした講習会に走り回る日々を送る。「なぜこの作業をするのか」を理由づけした分かりやすい説明はいつしか「ガッテン農法」と呼ばれるようになり、農技術だけでなく、自然の調和や生命のつながりを総括的に見据えた愛情あふれる指導が多くのファンを惹きつけている。
神奈川県西/湘南でのレゲエの移動式サウンド・システムのパイオニア「BRAIN BUSTER」 茂呂尚浩と、湘南のクラブ・イベントの音響請負人のヒップホップ番長「MICRO TACS」長嶋史朗が、20年の経験とノウハウを結集させ、2014年より新たに活動を開始した太陽光蓄電を使用したオフ・グリッド音響ユニット。ジャンル/年代/性別/国籍の枠を外し、エンタメ/行政/市民活動の垣根を飛び越えて、あらゆる現場でフリーダム・サウンドを提供中。PAエンジニア飯野邦彦も加わり、音楽によるエネルギー自給自足のデモンストレーションを表現し続けている。
ステージ美術、空間作家
1974年生まれ。幼少の頃より、ものづくりを続け、今も変わらず「つくりつづけるひと」
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20代後半、病で膝を骨折し、養生生活を2年送ることになり、両松葉杖の姿で、約半年間のアジア旅。その旅で得た経験がきっかけとなり、帰国後、制作の速度を増しつつ、さらに日本の旅をつづける。
旅はそこで終わることなく、地球を飛び出し、それは宇宙まで。太古の昔や、未来まで広がる旅。想像の旅。
そうした生活を続けてきた影響で、次第に制作対象が身の回りの物から、空間全体へと変化。
流木、廃材、鉄、紙、布などシンプルな素材を使い、自然や音、旅の記憶、自分の起源などから閃きを得て、生命、魂、自然の抽象的視覚化を試みるようになる。
—installation—
単なる飾りでは伝えられない、「心のどこかにある何か」に触れるような、物語りある空間表現を心がけている。
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第2回目の今年は「つづき、かさなり、いろづき」を意識して制作しました。
沼津大岡にある花屋。 植物やキャンドルを使い野外ステージや店舗装飾を手掛ける。店舗は1966年築の古い倉庫。 季節の花々と手作りキャンドルを販売している。